2015.3
辺野古社交街、沖縄県名護市辺野古。
2015年3月、辺野古の浜を訪れた際、辺野古社交街も歩いてみた。
1960〜1970年代、辺野古社交街はベトナム戦争の激化に伴い、キャンプシュワブが海兵隊の中継基地となり、米兵で溢れかえっていた。辺野古の経済は、米軍関係が大きな比重を占めていたのだろう。
現在は非常に寂れ、廃墟のまちという感じであるが、現在も営業する店がわずかに残っている。辺野古の経済について考えさせられる。